
美白美容液超入門!コレだけは押さえておきたい美白のコツ
気になるシミやくすみは、美白美容液が1つあればなんとかなります!
これから本格的に美白ケアをはじめる初心者の方は特に、「美白美容液ってたくさんあるけど、どれが一番効果があるの?どれが一番人気なの?」と悩んでいると思いますが、安心してください。
このサイトを見れば、自分に合った美白美容液を選び方がわかるようになりますし、選りすぐりの美白美容液もご紹介するので、理想の美白美容液に出会える確率がグンとUPするはずです。大切なのは、自分のシミやくすみのタイプと相性のいい美白成分を配合しているものを選び、実際に試してみること。
「美白効果を感じない!意味ないじゃん!」といったことにならないように、美白効果を100%引き出す美白美容液の正しい使い方もあわせてお伝えしますので、お楽しみに♪

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できたシミに効くハイドロキノン配合NO.1は?
シミ・くすみ対策向けの1番人気は!?
マルチ効果が魅力!ビタミンC美容液NO.1は?
美白美容液は目的にあわせて選ぶのがコツ。今あるシミを薄く目立たなくしたいのか、シミができないように予防するのか美白効果で選ぶ美容液は違ってきます。

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シミができるメカニズムを知ろう!
肌のくすみは2種類あるって知ってる!?
間違ったスキンケアでシミが悪化ってホント!?
美白ビギナー向けにシミ・くすみができる肌のメカニズムを解説。奥が深い美白の真実をしっかり理解して自分にぴったりの美白美容液を選ぶ参考にしましょう。
知らないとマズい!効果のある美白美容液の選び方
Q.今まで美白効果を感じたことがありますか?⇒「ない 69.9%」

※データ:富士フィルム調べ
これ、富士フィルムが調べた美白化粧品に対するアンケートの結果なんですが、ちょっと驚きじゃないですか? 美白ケアに勤しんでいる方の約7割が「美白化粧品を使っても効果を感じない」と思っているわけです。
ここまで美白化粧品の満足度が低い理由は、「商品が悪い」ということももちろんあると思いますが、私たちユーザー側にも原因があることも多く、美白化粧品の選び方をそもそも間違えていたり、使い方が悪い&間違っているというケースも考えられるんですね。
例えば、美白化粧品の選び方について以下のように思っていませんか?
美白化粧品の選び方についてよくある間違い
(1)有名ブランドのものや値段が高いものほど美白効果も高いと思っている
(2)新発売の商品、新しい美白成分のほうが優秀だと思っている
(3)配合されている美白成分がシミ・くすみにどんな働きをするのか正直わからない
(4)医薬部外品のほうが効果も高いし、安全だと思っている
(5)美白美容液ではなく、美白化粧水のほうを重要視している ※1
※1:「美白アイテムは化粧水だけ」という人は67%にのぼる。/薬事法ドットコム調べ
イメージ先行で商品を選んでいたり、間違ったスキンケアの知識が原因で、自分のシミの種類・美白ケアする目的に合った美白アイテムを選べていない人が本当に多いんですね。
「これまで美白効果を実感できなかった」というのも当然といえば当然なんです。
美白ケアではメラニンに作用する美白成分を高濃度で含む美白美容液が最重要アイテムになります。そのうえで「シミを薄く小さくしたいのか?それともシミを予防するのか?」など、自分のシミ・美白の悩みを解決してくれる機能を持った美白美容液を選ぶということが大切です。
美白成分の4つの働きを理解する!
自分の美白の悩みにあった美白成分配合の美容液を選ぶ!
使う順番やタイミング(朝・夜)、使用量など正しく使う!
美白成分の働きを大まかに分類すると4つあります。
①メラノサイトへの信号をブロック
②メラノサイトの活性を抑制
③メラニンの受け渡しを阻止
④ターンオーバーを促す
さらに、この4つの働きをさらに細かく作用メカニズムごとに分類すると、7つあります。(※詳細は、「美白成分の種類と効果」に解説があるので、美白意識の高い方はチェックしてみてください。)
美白成分については詳しくない方がほとんどだと思います。ただ、美白美容液に配合されている美白成分が4つの働きのうちどの機能を持つのかぐらいは最低限知っておかないと、自分のシミやくすみの悩みを解消してくれる美白美容液がそもそも選べません。
以下、美白成分の働きをまとめたものになります。
①メラノサイトへの信号をブロック
⇒カモミラET、トラネキサム酸(t-AMCHA)
②メラノサイトの活性を抑制
⇒ハイドロキノン、アルブチン、コウジ酸、ルシノール、エラグ酸、、ビタミンC、プラセンタエキス、油溶性甘草エキス、マグノリグナン、リノール酸、ロドデノール、L-システイン、TXC
③メラニンの受け渡しを阻止
⇒D-メラノTM(ニコチン酸アミド)
④ターンオーバーを促す
⇒4MSK、プラセンタエキス、エナジーシグナルAMP
できてしまったシミにも効果がある美白成分は、メラニンを還元する作用がある「ハイドロキノン」と「ビタミンC」の2つ。その他の美白成分は、メラニン生成を抑制するものなので「シミ予防」が目的という分け方もできます。
美白成分を知ることが美白美容液選びの第一歩です。
美白美容液ランキング<Best3>【当サイト人気順】
※月の当サイト経由で人気のもの

新安定型ハイドロキノン配合でシミ撃退!
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やっぱり、こめかみや頬にできてしまったシミを何とかしたい!という人が多いせいか、シミ(メラニン)を還元する作用を持つハイドロキノン配合の美白美容液が当サイトの人気NO.1です。
「皮膚科でしか処方できないハイドロキノンを化粧品に配合できればもっと多くのシミに悩む女性を救えるのに!」という思いから生まれたのがアンプルールのラグジュアリーホワイトシリーズ。
美的やマキア、Voceなどでもたびたび紹介されている美白美容液なのでご存じの方も多いはず。
開発者である美容皮膚科医の高瀬聡子さん(現:ウォブクリニック中目黒院長)自身が太田母斑に悩んだ経験があり、自分自身が顔の色素沈着に苦しんだ経験、そして医師として患者さんと日々接するなかで感じた「こんな美白美容液があればいいのに!」を実現させた確かな美白効果と安全性を感じられる美白美容液です。
悩み・目的に合わせて選ぶ美白美容液ランキング<Best3>
⇒できてしまったシミを何とかしたい!
⇒透明感・トーンアップしたい!
⇒妊娠中の敏感肌でも使える肌に優しいものは?
⇒ドラッグストアで買えるプチプラでおすすめは?
こめかみ・頬のシミを撃退!美白美容液ランキング<Best3>



透明感・トーンアップ向け美白美容液ランキング<Best3>




シミ予防・くすみ向け美白美容液を徹底解説
シミを防ぎ、加齢による肌色のくすみ・にごりを防ぐことで肌を白くしたい!そんな方が選ぶべき美白美容液についてさらに解説します。
肌に優しい・プチプラetc...おすすめの美白美容液は?

プチプラ美白美容液のおすすめ5選
毎日使う美白美容液だからこそ気になるコストパフォーマンス。ドラッグストア(マツキヨ)で購入できる美白美容液の定番商品や選び方のコツを紹介します。

ビタミンC美容液<Best3>
ビタミンC誘導体ではなく、ビタミンCをそのまま配合したビタミンC美容液のほうが即効性があるのをご存じでしょうか?ビタミンCの美白効果についてもたっぷり!

ニキビ跡におすすめの美白美容液
赤みや色素沈着などニキビの炎症が沈着して残ってしまったニキビ跡を消すには美白美容液が非常に効果的です。おすすめの商品をピックアップしました。
2016年、注目の美白美容液の新作をpick up!
資生堂 HAKUの最新作がリリース!

先進の美白研究を取りいれて、常に進化し続ける大人気の美白美容液「資生堂Haku」から6代目となる新・美容液「メラノフォーカス3D」がリリース!4MSK×トラネキサム酸といった美白有効成分を肌の奥まで届かせて、全方向からメラニンの生成ルートを狙い撃ちする「3Dターゲティング処方」が新たに追加された点に注目です。

富士フィルムが発見、“シミの骨”

先進のナノ技術でシミの発生原因にアプローチするアスタリフトのナノ美白が2016年、着目したのがシミの骨。リニューアルされた最新の美白美容液は、メラニンが蓄積するメラノソームにある構造タンパクの分解を促進!居座る頑固なシミを撃退する新しい可能性を切り開いた点が特徴です。

美白美容液の効果を引き出す正しい使い方
それから「選び方」と同じくらい、美白美容液を正しく使うという「使い方」も美白効果を左右する非常に重要なポイントになります。
美白美容液の使い方についてよくある間違い
(1)ピリピリと刺激があるのは効いている証拠だと思っている
(2)シミ部分のみに使うスポッツケア用美白美容液を顔全体に使っている
(3)毎日使っていない、1回あたりの使う量が少なすぎる
(4) 肌にすりこむようにして使い、炎症が起きている
(5)紫外線対策(UVケア)が不充分(BBクリームの薄塗りだけでは×)
「(美白&UVケアを)やっているつもりだけど全然できていない」というケースもありますし、逆に「やりすぎてしまって肌に炎症や色素沈着が起きている」ケースもあります。使用方法や使用上の注意をまったく守らず、自己流の根本的に間違った使い方をしている人も少なくないんですね。
当たり前ですが、正しい使い方をしてはじめて、その美白美容液の効果を引き出せるわけですから、使い方が間違っていれば、やはり美白効果は実感できません。
「美白美容液を使ったのに効果を実感できなかった!」そんな悲しい7割の美白ユーザーのなかに入らないようにするためにも、「選び方と使い方」については、十分注意するようにしましょうね。
さらに詳しく!シミの種類と美白美容液の選び方
特集!美白の真実
シミの種類とおすすめ美容液
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「美白に効果のある食べ物とNGな食べ物・食べ方」を更新。
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「妊娠中の肌に優しい美白方法」を更新。
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「血液の劣化、血管の老化とシミの関係」を更新。
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「肌の新陳代謝(ターンオーバー)を高める方法」を更新。
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「美白美容液の効果を100%引き出す!」を更新。
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「日焼けと消えないシミの違い」を更新。
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「ブルーライトや花粉がシミの原因になることが判明!」を更新。
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「エピステーム HQレーザークリア」を更新。
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「ビーグレン(b.glen)Cセラム」を更新。
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「ロドデノールの白斑薬害を考える」を更新。
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「医薬部外品と化粧品、美白効果が高いのはどっち?」を更新。
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「ニキビ跡・傷による色素沈着(炎症性色素沈着) 」を更新。