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美白アイテムすべての美白成分は同じにすべき?

美白アイテムはライン使いで美白成分も揃えるべき?美白化粧品には化粧水、美容液、乳液、クリーム、マスク(パック)などいくつかのアイテムがあります。


そして、これは他の基礎ケアと同じですが、化粧水からクリームまで、メーカー毎にメインとなる主成分(=美白成分)は同じ成分を配合しているのが普通です。


特にメーカーが独自開発した美白成分を配合している場合は、メーカーが最もアピールしたいところなので、洗顔石鹸から化粧水、美容液、乳液、クリーム、パックなどすべてに同じ美白成分を使ってセットになったものを1つのブランドとして新たに立ち上げることも珍しくありません。


そんな新しい美白ブランドの商品のラインナップを見ていて、


同じブランドの美白化粧品をラインで使ったほうが美白効果は高くなるのかな?
美白成分は化粧水・美容液・クリームとアイテムすべてで揃えたほうがいいのかな?
アイテム毎に違うブランド、美白成分をにしたらどうなるのかな?


といったこと疑問を持ったことはありませんか?


化粧水からクリームまでライン使い(同じ美白成分で統一)するメリット

同じメーカーの美白化粧品をライン使いして美白成分を統一するメリットは、アラカルト使いするよりも相乗効果が期待できるところでしょう。


美白アイテムをセットにして売り出している以上は、ライン使いする事を想定して設計されているはずなので、化粧水・美容液・クリームをライン使いすることで、美白効果がアップするといったことはあるはずです。


これは逆の事例になってしまいますが、白斑問題を引き起こしたカネボウ化粧品の場合、問題になった美白成分のロドデノールが配合された美白化粧品を複数品目使っていた人、ラインで使っていた人ほど重度の白斑の症状がでていたという報告がありました。


この場合は、ロドデノールの悪い影響がラインで使う(重ね塗り)ことにより増幅されたと考えることができるわけですが、これは当然、良い影響でも同じことがいえると思います。


つまり、美白効果の掛け算効果が期待できるというのが化粧水からクリームまで同じ美白成分で統一する(=ライン使いをする)最大のメリットだといえます。


他にも細かいところだと、ライン使いであればテクスチャーや香りといったところも他のアイテムの使用感を邪魔しないようにバランスが考えられているため、コンセプトが一貫していることのプラスの面(使い勝手の良さ)を感じることができると思います。


美白アイテム毎に違うブランド、美白成分を使う場合のメリット

美白成分を統一することのデメリットはないかというと、当然あって、それは肌と美白成分の相性が悪い場合、効果を実感できないということです。ライン使いすることで美白の掛け算効果が期待できるというのはあくまで肌と美白成分の相性が合っていることが前提です。


これに対して「化粧水」「美容液」「乳液」「クリーム」「マスク(パック)」など美白アイテムごとに美白成分をバラして使うという場合、掛け算効果は期待できませんが、複数の美白成分のうちどれかが効いてくれる可能性があるため、まったく美白効果を感じないというリスクを減らすことができるということです。


また、自分の肌と相性のいい美白成分を探すときにも便利だと思います。


どういうことかというと「メラニンの生成を抑制する」という美白成分の作用にしても、 美白成分ごとにそのアプローチ方法はさまざまなこともあり、肌との相性というのが存在するからです。


メラニンの生成を抑制するといってもその働きはさまざま

チロシナーゼ酵素を抑制する
情報伝達物質をブロックする
チロシナーゼ酵素とチロシンの結合を防ぐ
生成されたメラニンの表皮細胞への受け渡しを防ぐ


こうした美白成分ごとに異なるアプローチ方法のどれが自分の肌に合っているかは個人差があり、使ってみないとわからない部分が多いです。 そのため、美白ケア初心者の方はもちろん、美白ケアの実感が湧かない人は、いろいろと浮気して相性のいい美白成分を見つける必要があるんですね。


それを効率的に行おうとしたら美白アイテムごとに美白成分をバラして使うというのがおすすめなわけなんです。


ただ、化粧水はこれ、乳液はこれ、とアイテム毎にブランドを変えたり、美白成分が異なると、万一肌荒れが起きた時に相性が悪い成分の原因究明が難しいというデメリットがあります。刺激のある相性ある成分はそれはそれで炎症の原因になるのでシミにつながりますから要注意です。


ライン使いで一点集中するか、アラカルト使いでリスク分散するか

美白成分やブランドを統一するライン使いのメリット・デメリット、アラカルト使いするメリット・デメリットをそれぞれ紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか?「一点集中するか、リスク分散するか」なんていう言い方もできそうですよね。


どちらも一長一短あるので正解はないんですが、個人的には、リスク分散のアラカルト使いで自分の肌と相性のいい美白成分を絞り込んだら、1点集中でライン使いするのが理想的かな?と思います。


ただ、ライン使いしようとすると、お金がかかりますよね。無理をしてライン使いしたところでお金が続かないからと、途中で止めてしまったり、使用量をケチって使うようではせっかくの美白ケアも意味がなくなってしまいます。



スキンケアに大事なのは継続することであり、美白も例外ではありません。


中途半端なかたちでライン使いをするぐらいなら1点豪華主義で、美白美容液に注力するほうがいいと思います。美白もしたいけど乾燥が気になるとかハリやたるみも一緒にケアしたいという人もいると思いますが、そういう人は普段の保湿重視のスキンケアに美白美容液を取りいれるといったやり方のほうがいいですよね。


まずは美容液1本から。それでも十分美白効果は感じられるはずです。


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