美白美容液超入門 >  美白美容液の選び方 >  セカンドラインに注目する

プチプラ美白美容液って効果ある?おすすめは?

プチプラの美白美容液って効果ある?

美白美容液を使ってシミ・くすみケアを頑張りたいけれど、値段が高いよなー。ランコムやシャネル、SKⅡとか使ってみたいけど無理だよなー。ドラッグストアに売っているプチプラの美白美容液じゃダメなのかな?美白効果ないのかな?


そんなふうに心のなかでつぶやいている人は大勢いるはず。価格と品質は比例する傾向があるのは確かですが、必ずしもイコールではありませんし、プチプラにも良品はあります。どうやってコスパのいい美白美容液を探したらいいか?をここでは紹介します。

プチプラ(3,000円以下)で美白したい!

有名無名を合わせれば星の数ほどあるプチプラの美白美容液ですが、人気アンケートをとると、やはり人気のあるもの、必ず名前があがる定番のものというのがあるのでチェックしておきましょう。

プチプラ美白美容液のおすすめ5選

※ 価格は税抜です。

ちふれ 美白美容液W【医薬部外品】 30ml/1,100円

ちふれ 美白美容液WアルブチンとビタミンC誘導体という安全性の高い2つの美白有効成分のWアプローチでメラニンの生成を抑制し、シミ・ソバカスを防いでくれる美白美容液です。


プチプラ美白美容液の定番といっていい商品ですが、ビタミンC誘導体のタイプが「L−アスコルビン酸 2−グルコシド」であることと、2%という含有量なので作用は弱いかもしれません。保湿成分としてヒアルロン酸とトレハロースが配合されていますし、ノンアルコールなので、乾燥する心配はなさそうです。

オルビス ホワイトニングエッセンス【医薬部外品】 25ml/2,800円

オルビス ホワイトニングエッセンスビタミンC誘導体のなかでも即効性・浸透性・持続性の3拍子揃った「3-O-エチルアスコルビン酸」を美白有効成分として配合しているのが特徴になります。


さらにそれを独自の浸透技術でメラニンの発生源であるメラノサイトに素早く届けてくれるということでオルビスの美白アイテム中の最も美白効果が期待できるのでは?と思います。

アクアレーベル シミ対策美容液【医薬部外品】 45ml/2,100円

アクアレーベル シミ対策美白美容液m-トラネキサム酸とグリチルリチン酸ジカリウムという医薬部外品成分を配合しているため、メラニン生成を抑制するだけでなく抗炎症作用も期待できる美白美容液です。ニキビ跡ケアにも使えそうですよね。


美白有効成分はHAKUと同じですが、その違いはというと、HAKUはよりシミケアに特化しているのに対して、アクアレーベルは透明感ある白い肌を目指すという総合的な美白ケアがコンセプトになっている点でしょうか。

ファンケル ホワイトニングエッセンス【医薬部外品】 18ml/3,000円

ファンケルホワイトニングエッセンス肌にストレスをあたえない無添加で肌本来の白くなろうとする力を高めるという発想の美白美容液です。


ビタミンC誘導体のタイプは、「L−アスコルビン酸 2−グルコシド」なので、ビタミンCとしての効果が弱め。ヤグルマギクエキス、白ブドウ発酵エキス、メラノブライトといった成分が配合されていますが、そこまで効果のある成分とは思いません。

肌ラボ 白潤 プレミアムW美白美容液【医薬部外品】 40ml

肌ラボ 白潤プレミアムW美白美容液即効性・浸透力に優れた「3-O-エチルアスコルビン酸(ビタミンC誘導体)」とアルブチンのWの美白力でメラニンの発生を食い止め、黒く濃くなっていく黒色化まで防いでくれるという美白美容液です。


従来の薬用美白美容液に比べてビタミンC誘導体がパワーアップしている分、かなり美白力はアップしていると思います。保湿に関する処方は特に変わりはなさそうです。【オープン価格】

プチプラも美白成分をしっかりチェック!

コスメに配合されているビタミンCの種類についての解説は「美肌効果抜群!ビタミンC美容液の選び方のコツ」にあるのでそちらも参考にしてほしいのですが、プチプラ美白美容液は、「L−アスコルビン酸 2−グルコシド」を美白有効成分として配合しているものが多いです。


「L−アスコルビン酸 2−グルコシド」を配合するのは、特許関係のしがらみがなく原料として安価という理由があるからだと思いますが、ビタミンC誘導体のなかでは最も効果がないといわれているものなので、覚えておいたほうがいいです。

セカンドライン&研究所の有無に注目してプチプラは選ぶ!

プチプラの美白美容液を探すときに覚えておいてほしいことが1つあります。それは「研究所を持っているメーカーのセカンドライン(※プチプラ含む)は安くても高品質なものが多い」ということ。


大手化粧品会社というのは、多くの場合、価格帯の異なる複数の化粧品ブランドを展開しています。これは自分の会社でより広いターゲット層をカバーするのが目的。


まずは手頃な価格で多くの人に自社ブランドを使ってもらってファンになってもらい、年齢や収入が上がるとともに、同じメーカー内の高級化粧品ブランドを使ってもらおうというのが狙いとしてあるわけです。


そうしたことを視野にいれていることもあり、ドラッグストアや通販をメインに販売しているセカンドライン(※プチプラ含む)に位置づけられているコスメというのはメーカーのファンになってもらうための広告商品の意味合いがあるため、安くて品質の高いものを提供していることが多いんです。

大手化粧品会社のセカンドラインって!?

例えば、資生堂の美白化粧品でいえば、HAKUが価格的に一番高いブランドになりますが、通販やドラッグストアにはセカンドラインとしてもっと手頃なエリクシールホワイトやアクアレーベルがあります。


同じくポーラ・オルビスグループであれば、美白系であればホワイトショットが最上位にあり、セカンドラインにはホワイティシモやオルビスのホワイトニングシリーズ、それから『敏感肌美白』を打ち立てたディセンシアのサエルなんかもあります。

こうした複数の化粧品ブランドを展開しているメーカーは研究所を持っていることも多く、最先端の知見や有効成分、技術が日々更新されているという点も特徴であり、商品の品質(クオリティ)が総じて高いということがいえるんですね。


美白美容液であれば、高級化粧品ブランドと同じ美白成分や処方、浸透技術などがセカンドラインにも採用されていることもありますし、製造工場もたいてい同じなので、同レベルの品質チェックが行われているのが普通です。


値段が安いからといって手抜きをしたものを提供してしまえば、ブランドイメージはガタ落ちで、他のメーカーにお客さんが流れていってしまうわけですから、プチプラといえども品質に妥協していないのが大手化粧品メーカーのプチプラなんですね。


「ハイプライスの上位ブランド(高級ブランド)がある」
「研究所を持っている」


上の2つの条件を満たしているプチプラ美白美容液にかんしては、価格以上の価値が期待できるので、コストパフォーマンス重視で美白美容液を選ぶときの参考になるのではないかと思います。

やっぱり美白美容液は値段が高いほど効果もあるの?

美白美容液もメーカーによっても商品によっても値段にかなりバラつきがあります。


やっぱりプチプラよりも値段が高い美白美容液のほうが効果が高いのか?ということについては、処方や原料にこだわっている分、価格と効果は比例する傾向があるのは確かです。


そもそも化粧品には標準価格帯というものはあり、化粧品会社にとって『顔』にあたる美容液では3,000円~1万円くらいが標準になります。この標準価格の範囲のものであれば一定の品質が確保されていると考えてもらってOKです。


標準価格よりも安いものはメーカーのPR商品的な位置づけ(=プチプラ)である可能性が高いですね。500円ぐらいの激安化粧品になると、原料価格を上げられないことを考えると、さすがに品質に関しては怪しくなってくると考えたほうがいいです。


標準価格帯よりも高いものは成分開発や処方開発のための開発費用や商品宣伝のための広告費が上乗せされているケースが多いように思います。


成分については、外原規や日本薬局方などの規格基準が定められた原料から構成されているので、その点からみれば価格が安いものも高いものも安全性や有用性は確保されています。


しかし、パッケージの材質や形体・表面加工などには明らかに差があって、使っている素材によって価格に開きがでてきます。化粧品の容器の場合は、品質を保つための「冷蔵庫」の役割も果たしているので、あまり安物にすると品質に影響がでるので手抜きはできません。


「容器の品質に差がある。」これは覚えておくといいかもしれません。


※ 数~数十万円という超高級化粧品になると、「原材料が希少成分だから」「容器が高機能だから」という理由では価格の説明がつきません。


『マスコミに取り上げてもらうための話題作りのため』『ブランドに対する価値を維持するため』『これだけ値段が高い化粧品なんだからきっと効くだろうという心理的な暗示効果』といった理由で価格が設定されているケースも否めません。


そういう意味では一部不当な価格設定の化粧品はあると思います。


化粧品の価値を考えるときは、以下の4つの要素における満足度が基準になるはずです。


1、安全性
2、機能性
3、安定性
4、嗜好性


肌に直接つけるものなので、安全に使えて、さらに使っているうちに成分が劣化しないということは大前提です。そのうえで肌悩みに対して効果があって、気持ちよく使える、ワクワク感がある、使っていることがステータスになるといったことを大事にする人もいます。


この4つの要素を万遍なく高いレベルで満たしていれば「価値が高い=価格が高くても納得」ということになるのではないかと思います。


美白美容液の場合、価格と効果は比例する傾向はありますが、1万円のものと2万円のものに2倍の効果の差があるかといえば微妙な差でしかないと思います。あくまで効果を左右する一番大事なポイントは使い方であり、相性なので。


そのため、値段が高いから効くだろう、安いから効果がなさそうという『価格の暗示作用』に流されないことは非常に大切です。値段が安くてもいい美白美容液はありますし、値段が高くても相性が悪ければ美白効果を感じられないということは覚えておいたほうがいいですね。


美白美容液の正しい使い方や相性については以下のページで詳しく解説したので、もしよかったらチェックしてみてください。

Let's!美白Lesson

美白美容液が1つあれば美白ケアはOK!
美白美容液だけでOK!
美白は美白美容液を1点加えるだけでOK!保湿と美白を両立させるポイント使いを伝授。
美白ケアを失敗しないための9つのチェック項目
美白ケア9つの注意点
美白効果を実感するための美白ケアの9つのチェックポイントを解説!必読です。
美白が効くシミ、効かないシミ
あなたのシミを診断!
シミにも種類があり、コスメによる美白ケアが効果的なものと効果のないものがあります。
美白美容液に配合されている有効成分を解説!
美白成分の働き
美白美容液に配合されている美白有効成分を調査。美白成分と肌との相性は大事です。

Seach!美白美容液

日焼けシミ
最もポピュラーなシミ。加齢とともにこめかみや頬などにでてくるシミはこれです。
肝斑
妊娠中・産後・更年期などホルモンバランスが影響する女性特有のシミです。
炎症性色素沈着
ニキビや肌荒れ、傷跡など炎症した肌にできる色素沈着。長く居座ることも多いです。
ニキビ跡を治す方法【赤み・色素沈着】
ニキビ跡を治す方法
なかなか消えない「赤い」「色素沈着」といったニキビ跡も美白美容液を使えばきれいに。
毎日使う美白美容液だからこそ気になるコストパフォーマンス。ドラッグストアや通販で購入できる大手化粧品メーカーのプチプラ(セカンドライン)に注目すると、安くて品質のいい美白美容液に巡りあえる可能性がグンと上がります。